花を撮る!


「花を撮る」

花を撮るために気をつける事を、私なりにまとめてみました。


― きれいなものを選びましょう ―

撮影する前に花を良く観察します。
良く見ると、花びらが傷んでいたり花粉が散っていたりします。
よ~くチェック!写真の良し悪しが決まりますよ。
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          ところどころに花粉?
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          きれいな花を選んで!
          


― 光を選ぶ ―

逆光というと敬遠しがちですが、
花を逆光で撮ると薄い花びらの質感を美しく表現できます。
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          透き通るような花びらの描写
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          逆光を見方につけて!

葉ものやススキ、ネコジャラシ、ネコヤナギなども、逆光撮影をおすすめします。
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          モミジも逆光が似合います



順光の場合、無難に撮れるのですが
晴天のときなど、影がきつくなり失敗してしまうケースも。
曇天の場合、メリハリはなくなるものの、影がなく柔らかい描写になります。
ソフトな写真なら曇天が狙い目です。
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          おとなしい印象ですが、光がまわり柔らかい描写




― 構図とカメラの設定 ―

どのような写真にするかをイメージします。
写したいものの周りはどんな感じでしょう。
写したくないものがあれば、アップや背景をぼかす、
一面の花畑なら、引きめで全体を写す。
イメージにあわせて、構図とレンズが決まります。

接写(お花)モードや一眼レフカメラならマクロレンズを使うのも、おすすめです。
虫の目線で花を撮れるので、花の細かいディティールが写し撮れます。


そしてカメラの設定。
背景をぼかすなら絞りをあけて(小さい数字)、
背景をきっちり撮るなら絞りを絞り(大きい数字)ます。
この時に注意する点は、絞りに気をとられて、
シャッタースピードが遅く設定されると、
手ブレや花が風で揺れて、画像がブレてしまいます。
手ぶれの目安は、1/レンズの焦点距離の数字(レンズの㎜数)。
50㎜レンズなら1/50秒
100㎜レンズなら1/100秒以上で、
手ブレしにくくなると言われているので、ご参考に。

★いくら28mmだからといって1/25と言うわけではありません!
 シャッター速度は、1/50くらいを限界にしないとブレてしまいますよ~!
 あくまでも「手ブレしにくくなる」の参考にして下さいね。


花の色によっては露出補正(EV補正)をします。

この露出補正、たいていのコンパクトカメラにもついています。
花以外でも写真露出を決める際に、知っておきたい機能のひとつ。
後日、「写真のいろは」できちんと説明いたしますね。




― ピントの位置 ―

接写の時などピントの位置に悩んだりしますよね。
中央の花芯にピントがあっていると、一番自然に見えます。
手前の花びらでも不自然ではないので、
ピント位置を変えて撮影しておくのも良いと思います。
決まりはなく、一番表現したい部分にピントを合わせれば良いのです。
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          色々な位置でピントを合わせてみて!




こちらに書いた内容は、
あくまでも一般的な撮り方。
たくさんの種類・色で私たちを楽しませてくれる花。
撮り方も幅広く、魅力的な被写体です。
それだけに撮り方も十人十色。
色々なチャレンジをしてみてください!

四季のある日本では、季節を感じる機会でもあります。

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ただ今からの季節は虫がたくさん花に集まるので、
蜜吸いの邪魔をして、ハチに刺されたりしないようにご注意くださいね!



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by photomo018 | 2006-05-25 11:26 | お仕事 | Trackback
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