光と影に注目!


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ライティングで気をつけるのは、「光と影」。
影が強い商品撮影は、基本的に好まれない傾向にあります。
被写体を美しく見せるには、極力影を押さえることがポイントになります。

もちろんイメージ写真とは別物ですので、まずは基本として
影をいかに薄くするかを実践していきますね。

昨日、アップしました用意するものの中にあります、
ラッピングペーパー(薄紙)に注目してください。
通常、プロのカメラマンはトレーシングペーパーやユポといわれる厚手のものを使用しています。
これを通常デュフューザーと呼んでいます。
今回は、家に転がっていそうなものということで、
服や靴を買ったときに包んである薄いラッピングペーパーを使用しました。
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ライトを直接あてた場合、影がはっきり出ていますね。
このライトでは影がきつすぎます。
(ただ夏の日差しなどを表現したい場合などは、影をはっきり出したりもします。)

デュフューザーをライトに貼り付け、光を拡散します。
好みの影が出るように、1枚、足りなければ二重にするなどします。
f0100215_20144171.jpg

光とデュフューザーの距離も関係してきますよ。
光源から離すほど、影が柔らかくなります。


これはデュフューザーを2枚重ねにして、ライトから離して貼り付けました。
影がだいぶ柔らかくなったのを比べてくださいね!
そして、被写体のリボンなどの描写も同時に柔らかくなりました。
f0100215_2362331.jpgf0100215_2363456.jpg


















こういうことです。
ライトからデュフューザーを離して貼ってくださいね。
これだけで、影が薄くなりますよ。

ここでのポイントは、影の濃さ、硬さ。
好みの影を自分でコントロールしてくださいね。
そして影と同時に商品の見え方にも注意してください。

そして影が薄くなるということは、光量が少なくなっているということ。
まったく同じ露出で撮影すると、どんどんアンダーになります。
露出にも注意してくださいね!


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つづく・・・。
by photomo018 | 2006-09-03 23:14 | お仕事 | Trackback
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