「猫に鈴」って可愛いいなって思います。
「猫の首に鈴をつける」は
イソップ寓話「ネズミの相談」
から由来した慣用句。
ただ可愛いだけの内容ではありません。
天敵の猫から身を守るため
鈴をつけようと話が出たものの
ネズミたちは怖くて
つけることができなかったというお話。
”よいアイデアでも
実行できなければ意味がない”
としてつかわれます。
英語の「bell the cat」という表現は
進んで危険なことに立ち向かうという意味。
誰もやりたくないよなことを引き受けたり
みんなのために難局に立ち向かったり
そのような意味があるそうです。
そんなネズミになりたいものです。
同じ「猫に鈴」でも
解釈の違いが面白いですね。
寒い日が続いていました。
寒いのが苦手な私は
昼も夜もついつい厚着をしがち。
つねに眠りが浅いせいか
夜中に何度も目を覚ますのですが
朝方に目が覚めると
とにかく寒くて
なかなか寝付けなくなります。
今愛用しているパジャマは
ユニクロ製でこのアルパカみたいな
白いモコモコしたもの。
やけに既視感がありました。
明日から少し暖かくなるようです。
よかった・・・。
それほど花の写真は撮らないものの
石蕗を撮る機会は多いです。
冬の寒い時期の「彩」という点と
咲き方、花のつき方が好きなのです。
しっくりとくる構図で撮りやすい。
(自分調べ)
寒い冬に咲く、日陰でも葉を茂らせる
とても丈夫なことから
困難に負けないという花言葉があります。
この写真は見頃のピークを過ぎていますが
凛としていてカッコいい花です。
無理やり文字をつなげて
言葉を探してしまいます。
ダイス ロス スロー
何か意味が隠れているのかな。
見つからなくてモヤモヤ。
今日で阪神淡路大震災から30年だそうです。
あれから30年が経ったのですね。
被害を受けた方々に心からお悔やみを申し上げます。
大好きなミュージシャンの訃報が届き
今日は音楽葬 お別れの会に参列してきました。
本当はライブのときに撮った写真を
投稿しようと思っていたのですが
ラストライブに行けなかった後悔とか
自分の中で気持ちの整理がついていなくて
選べませんでした。
悩みに悩んで
係留されている氷川丸を
今の心情として表現しました。
”時が来れば涙も終わる”
そんな歌詞を思い出しながら
あらためて写真をセレクトしたいと思っています。