私の大好きなヤク
皆さんが、かかさず観るTV番組は何ですか?
私は、基本的にあんまりTVを見ないのですが、
NHKをつけておく事が多いです。
唯一、必ず見ようと努力する番組は
TBS系列「世界遺産」
映像美・淡々としたナレーション・BGMと
かなり気に入ってます。
特に自然遺産の時は、わくわくします。
国内でも、世界遺産登録地は何箇所もありますが、
自然遺産登録地は3箇所。
屋久島 ・ 白神山地 ・ 北海道知床。
先の2箇所は訪ねたのですが、
私はなんといっても屋久島が大好き。
まだ1回しか行っていませんが、どこへ行きたい?と言われれば、
屋久島と答えます。
私は広告業界で10数年、写真の仕事をしてきました。
写真コンテストというものは出したことがないんです。
唯一出した作品が、屋久島観光センター主催の第1回「屋久島の写真」コンテストでした。
当時カメラマンとして、忙しい毎日に追われ、自分の写真が良いのか
悪いのかさえ分からなくなっていた時期でした。
10月中旬になって、やっととれた夏休みを利用しての旅行。
山を登ったり、シャワートレッキング(沢登り)をして、
屋久島を満喫しました。
東京に戻り、屋久島の写真コンテストがあると知って
軽い気持ちで応募したんです。
「森の住人」
初めてのコンテスト、
この写真でグランプリをいただきました。
小さなコンテストのグランプリではありましたが、
自信が揺らいでいた私を、勇気づけてくれた1枚です。
カメラマンとしての自信です。
というのも、このような自然を相手に撮るネイチャーフォトは
ハイアマチュアと言われる、
レベルの高いアマチュアカメラマンが沢山・・・。
プロといえども難関です。
普段コレ!という被写体に出会った時は何枚もシャッターをきるのですが、
登山の途中の出来事で、この時撮った写真は2枚。
しかもレンズは24mmのみ。手持ち(三脚なし)。
山(というか森)の中は、薄暗く三脚がないと撮影が困難な場所が多々ありました。
たまたまこのポイントは光が差し、明るかったこと。
なかなか会えない、牡鹿だったこと。
この場所が、映画「もののけ姫」の舞台となった「白谷雲水峡」だったこと。
こんな偶然で、グランプリ。
写真って機材じゃない。
技術だけでもない。
運命的な何かが、降りてきた瞬間に
シャッターをきれるか・・・・・
につきるのではないでしょうか。
このコンテスト、他の作品も3点入賞をいただきました。
近いうちに屋久島話とともに、ご紹介いたします。
それと、もうひとつ。
とにかく雨の多い屋久島。
4日間滞在中に雨に降られなかった事が、1番の収穫♪
カメラマンたるもの、雨女じゃ話になりません。
晴れ女認定!ってとこでしょうか。
運はカメラマンの技量です。
幸運の持ち主はカメラマンの素質、「大」ですよ!
屋久島を語らせたら、やばいです。
延々と書けます。
こちらもオタク度発揮して、
屋久島と名のつくものは、かなりの確率で購入しちゃいます。
まだありますよ~(笑)
あと、好きなTVは「タモリ倶楽部」。
極端なんですよ。わたし。
私は、基本的にあんまりTVを見ないのですが、
NHKをつけておく事が多いです。
唯一、必ず見ようと努力する番組は
TBS系列「世界遺産」
映像美・淡々としたナレーション・BGMと
かなり気に入ってます。
特に自然遺産の時は、わくわくします。
国内でも、世界遺産登録地は何箇所もありますが、
自然遺産登録地は3箇所。
屋久島 ・ 白神山地 ・ 北海道知床。
先の2箇所は訪ねたのですが、
私はなんといっても屋久島が大好き。
まだ1回しか行っていませんが、どこへ行きたい?と言われれば、
屋久島と答えます。
私は広告業界で10数年、写真の仕事をしてきました。
写真コンテストというものは出したことがないんです。
唯一出した作品が、屋久島観光センター主催の第1回「屋久島の写真」コンテストでした。
当時カメラマンとして、忙しい毎日に追われ、自分の写真が良いのか
悪いのかさえ分からなくなっていた時期でした。
10月中旬になって、やっととれた夏休みを利用しての旅行。
山を登ったり、シャワートレッキング(沢登り)をして、
屋久島を満喫しました。
東京に戻り、屋久島の写真コンテストがあると知って
軽い気持ちで応募したんです。
「森の住人」
初めてのコンテスト、
この写真でグランプリをいただきました。
小さなコンテストのグランプリではありましたが、
自信が揺らいでいた私を、勇気づけてくれた1枚です。
カメラマンとしての自信です。
というのも、このような自然を相手に撮るネイチャーフォトは
ハイアマチュアと言われる、
レベルの高いアマチュアカメラマンが沢山・・・。
プロといえども難関です。
普段コレ!という被写体に出会った時は何枚もシャッターをきるのですが、
登山の途中の出来事で、この時撮った写真は2枚。
しかもレンズは24mmのみ。手持ち(三脚なし)。
山(というか森)の中は、薄暗く三脚がないと撮影が困難な場所が多々ありました。
たまたまこのポイントは光が差し、明るかったこと。
なかなか会えない、牡鹿だったこと。
この場所が、映画「もののけ姫」の舞台となった「白谷雲水峡」だったこと。
こんな偶然で、グランプリ。
写真って機材じゃない。
技術だけでもない。
運命的な何かが、降りてきた瞬間に
シャッターをきれるか・・・・・
につきるのではないでしょうか。
このコンテスト、他の作品も3点入賞をいただきました。
近いうちに屋久島話とともに、ご紹介いたします。
それと、もうひとつ。
とにかく雨の多い屋久島。
4日間滞在中に雨に降られなかった事が、1番の収穫♪
カメラマンたるもの、雨女じゃ話になりません。
晴れ女認定!ってとこでしょうか。
運はカメラマンの技量です。
幸運の持ち主はカメラマンの素質、「大」ですよ!
屋久島を語らせたら、やばいです。
延々と書けます。
こちらもオタク度発揮して、
屋久島と名のつくものは、かなりの確率で購入しちゃいます。
まだありますよ~(笑)
あと、好きなTVは「タモリ倶楽部」。
極端なんですよ。わたし。
by photomo018
| 2006-04-11 13:00
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