ハイキー・ローキー
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写真には、適正露出があります。
ただ作品の意図により、意識的に露出をはずすのもひとつのテクニックです。
全体の調子を白っぽく仕上げる、これを「ハイキー」な写真といい、
逆に黒っぽい写真を「ローキー」といいます。

白っぽい表現 「ハイキー」

黒っぽい表現 「ローキー」
まったく同じ被写体を、同じアングルで撮影しても雰囲気がガラリと変わりますね。
(この写真は、背景とライティングを変えています。)
写真の表現は幅広く、同じ被写体をまったく違う表情に捉えることができる。
写真の最大の魅力でもあります。
私は季節を表現する時に、この手法を用いたりします。

夏はハイキーに、爽やかで軽い表現

冬にはローキーに、シックで重厚な表現
と、いってるわりに夏でもローキーな写真を撮ったりしていますが・・・!
露出を変えた色々な表現を、皆様も楽しんでくださいね。
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私のオフィスでは週に2回、お花屋さんが花を活けに来ます。
撮影のために、ちょっと拝借・・・(笑)。微妙にアレンジが崩れています。
社長、すみませんっ!
写真には、適正露出があります。
ただ作品の意図により、意識的に露出をはずすのもひとつのテクニックです。
全体の調子を白っぽく仕上げる、これを「ハイキー」な写真といい、
逆に黒っぽい写真を「ローキー」といいます。

白っぽい表現 「ハイキー」

黒っぽい表現 「ローキー」
まったく同じ被写体を、同じアングルで撮影しても雰囲気がガラリと変わりますね。
(この写真は、背景とライティングを変えています。)
写真の表現は幅広く、同じ被写体をまったく違う表情に捉えることができる。
写真の最大の魅力でもあります。
私は季節を表現する時に、この手法を用いたりします。

夏はハイキーに、爽やかで軽い表現

冬にはローキーに、シックで重厚な表現
と、いってるわりに夏でもローキーな写真を撮ったりしていますが・・・!
露出を変えた色々な表現を、皆様も楽しんでくださいね。

私のオフィスでは週に2回、お花屋さんが花を活けに来ます。
撮影のために、ちょっと拝借・・・(笑)。微妙にアレンジが崩れています。
社長、すみませんっ!
by photomo018
| 2006-08-04 01:02
| お仕事
|
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