ガード下_f0100215_18520681.jpg


東京でスナップをすると
カード下で撮りがち。
味のある場所が多いのです。
それでも、あまりブログには
アップしていませんね。

今日は一日晴れの予報が
午後になり雪(みぞれ)マークの横浜。
まだまだ寒い日が続きますね。
春が待ち遠しいと言いたいところですが
コロナ禍に加え、花粉の苦しみを思うと
なんとも複雑・・・。






都会のハト_f0100215_19062084.jpg


新橋駅の周辺はドバトが多いですね。
駅前の広場などでは
かなりの確率で見かけます。

生き物全般、好きな私は
イラストレーターの
ぬまがさワタリさんのファンなのですが
以前、ドバトのことを取り上げていて
読んだことがあります。

世界中に4億羽がいると
言われているそうです。

またハトの帰巣本能は
よく知られていますが
知能はとても高いようです。
よく餌をくれるヒトのことは
1km先でも見分けられるとか。

顔だけでなく歩き方や服装など
特徴を細かく観察して記憶するそうです。
カラスも賢いですが
ハトもすごいですね。

いろいろ書きましたが
SONY α7Ⅳにリアルタイム瞳AF(鳥)が
搭載されたので鳥も撮りたいと思います。






撮りたい気持ち_f0100215_21033403.jpg


都庁のそばを歩いていた時に
空の一部がとても美しく
構図を見つけなくてはと
慌てて見つけたスポットです。

空とともにビルへの反射も
フレーミングしました。

画面センターに都庁の連絡橋を入れた
自分的には新鮮な構図。

それにしても、東京ってすごいなと
思いながらシャッターを切りました。

私の学生時代には
まだ東京都庁は建っておらず
建つ予定地であるスペースに
「新宿都有3号地」という区画がありました。
ストリートスライダーズのライブと
BOOWYが出たイベントを
観に行ったことがあります。
新宿都有3号地という名称が
カッコいいですよね。

1986年だったので36年前(!)のこと。
なぜか、この時にふと思い出しました。






困難に負けない_f0100215_23301120.jpg


よく見かけることもあって
石蕗の花はよく撮ります。
見頃は過ぎても、まだ頑張っていました。

石蕗の花言葉には
「困難に負けない」という
言葉があります。

日陰でもつねに緑色の葉っぱを茂らせている
丈夫な性質に由来するのだそうです。

9万人を超える新規感染者数に
誰がかかってもおかしくないと
緊張の日々が続きます。

オミクロン株はマスクをしていても
1mの距離を空ける必要があるとのこと。
皆様、困難に負けず
ご安全にお過ごしください。






モノにまつわる物語_f0100215_16115076.jpg



12月に仕事で尾道に行った時に
購入してきたヴィンテージアソートセット。

”何につかう”というモノでもなく
飾ったり、コラージュに使ったり
手紙に添えたり・・・、そんなモノたち。

「物語がある」、そういうモノに惹かれます。


フランスで1月に食べるお菓子
ガレット・デ・ロアの中に入れる
フェーブという小さな陶器の人形
19世紀末〜20世紀初頭のモノ

シガレットカードは
イギリスの紙巻きタバコに
おまけとして入っていた
トレーディングカード
1875年〜1940年代のモノ


説明を読んでいるだけでも
ワクワクしてきます。


さて、気になる
「はやし」のマッチ箱。
昭和レトロの日本のモノですが
住所(丁目まで)と電話番号がありました。
東京にあった店のようですが
インターネットでは
ヒットしませんでした。
電話番号のルビ(語呂あわせ)から
麻雀店ではないかと思われます。




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