東京でスナップをすると
カード下で撮りがち。
味のある場所が多いのです。
それでも、あまりブログには
アップしていませんね。
今日は一日晴れの予報が
午後になり雪(みぞれ)マークの横浜。
まだまだ寒い日が続きますね。
春が待ち遠しいと言いたいところですが
コロナ禍に加え、花粉の苦しみを思うと
なんとも複雑・・・。
新橋駅の周辺はドバトが多いですね。
駅前の広場などでは
かなりの確率で見かけます。
生き物全般、好きな私は
イラストレーターの
ぬまがさワタリさんのファンなのですが
以前、ドバトのことを取り上げていて
読んだことがあります。
世界中に4億羽がいると
言われているそうです。
またハトの帰巣本能は
よく知られていますが
知能はとても高いようです。
よく餌をくれるヒトのことは
1km先でも見分けられるとか。
顔だけでなく歩き方や服装など
特徴を細かく観察して記憶するそうです。
カラスも賢いですが
ハトもすごいですね。
いろいろ書きましたが
SONY α7Ⅳにリアルタイム瞳AF(鳥)が
搭載されたので鳥も撮りたいと思います。
都庁のそばを歩いていた時に
空の一部がとても美しく
構図を見つけなくてはと
慌てて見つけたスポットです。
空とともにビルへの反射も
フレーミングしました。
画面センターに都庁の連絡橋を入れた
自分的には新鮮な構図。
それにしても、東京ってすごいなと
思いながらシャッターを切りました。
私の学生時代には
まだ東京都庁は建っておらず
建つ予定地であるスペースに
「新宿都有3号地」という区画がありました。
ストリートスライダーズのライブと
BOOWYが出たイベントを
観に行ったことがあります。
新宿都有3号地という名称が
カッコいいですよね。
1986年だったので36年前(!)のこと。
なぜか、この時にふと思い出しました。
よく見かけることもあって
石蕗の花はよく撮ります。
見頃は過ぎても、まだ頑張っていました。
石蕗の花言葉には
「困難に負けない」という
言葉があります。
日陰でもつねに緑色の葉っぱを茂らせている
丈夫な性質に由来するのだそうです。
9万人を超える新規感染者数に
誰がかかってもおかしくないと
緊張の日々が続きます。
オミクロン株はマスクをしていても
1mの距離を空ける必要があるとのこと。
皆様、困難に負けず
ご安全にお過ごしください。
12月に仕事で尾道に行った時に
購入してきたヴィンテージアソートセット。
”何につかう”というモノでもなく
飾ったり、コラージュに使ったり
手紙に添えたり・・・、そんなモノたち。
「物語がある」、そういうモノに惹かれます。
フランスで1月に食べるお菓子
ガレット・デ・ロアの中に入れる
フェーブという小さな陶器の人形
19世紀末〜20世紀初頭のモノ
シガレットカードは
イギリスの紙巻きタバコに
おまけとして入っていた
トレーディングカード
1875年〜1940年代のモノ
説明を読んでいるだけでも
ワクワクしてきます。
さて、気になる
「はやし」のマッチ箱。
昭和レトロの日本のモノですが
住所(丁目まで)と電話番号がありました。
東京にあった店のようですが
インターネットでは
ヒットしませんでした。
電話番号のルビ(語呂あわせ)から
麻雀店ではないかと思われます。